こんにちは、TAZNです。
12/15より、TAZNのタロットサークルの冬至の新規加入ゲートがオープンしました。12/22冬至の日まで開いております。
タロットサークルはメンバー制の活動です。タロットを愛する人、学びたい人が集っています。
これまで主にdiscordとzoomで活動してきましたが、今回からはそれらに参加しにくい方のために、自主的にタロットと取り組める「タロットサークル手帳」も配布することにしました。
タロットサークル手帳
冬至のゲートからご参加の方には、2024年1〜3月までの三ヶ月分の手帳が配布されます。
1日1ページ
基本は1日1ページ。「今日のカード」を記録できます。また日本の暦や月相に沿ったワークや、自己探求のためのスプレッドなどにほぼ毎日トライできます。
(Xではおなじみの「新月の問い満月の答え」「二十四節気の魔法の水」も記録できます。新たに「七十二候のタロットワーク」のスプレッドも作成しました)
余白もたっぷりあるので、その他のリーディングの記録や日記も書くことができます。
また、「タロット暦」においてその日に対応するカードも記載されています。
タロット暦
タロットと日本の暦、二十四節気七十二候を対応させたものです。
二十四節気とは1年を24分割したもの。「冬至」「立春」なども二十四節気の一つです。七十二候は一つの節気を3つに分割したもの。それぞれに季節感を表す名前がついています。
タロットは占星術と対応させることができます。対応ルールには様々なものがありますが、今回は「黄金の夜明け団」による現在最もメジャーとされるシステムを採用しました。
占星術の12サインは、春分点を0度とする黄経度数によって設定されています。二十四節気も同じく春分点を基準に作られています。基点が同じなので、占星術のサインに対応するカードを、そのまま節気や候に対応できます。
この暦により、占星術や日本の季節感と結びつけながらカードを考察することができるのです。
カレンダーページ
月間カレンダーでも、毎月のカードを引いて記録できます。
年間カレンダーのページも付いています。
このように一般的なスケジュール帳としての機能も持たせました。
スケジュール手帳に引いたカードを記録することには大きなメリットがあります。その日の出来事とカードの間のつながりを日々確認・実感でき、その分カードに意味をチャージしていけるのです。
タロットサークル手帳はPDF版をダウンロード可能ですが、希望者には実費(500円+送料185円)にてプリントアウト版も送付可能です。
ただいま鋭意制作中なので、出来上がり次第の発送となりますが、冬至の日までには完成させたいと思っております。
discordでの活動
discordではテキスト&写真ベースでの交流が行われます。
雑談&質問のできるスペースや、リーディングを投稿できる場があります。希望者にはTAZNよりリーディングへのコメントも行います。
各種連絡事項もdiscordでお知らせします。
zoomでの活動
zoomは主に月2回+α。
・下弦の月のzoom会:下弦の月の日に行います。主にメンバーやTAZNの近況報告からはじまり、タロットのお話を深めています。
・タロット練習会:日曜日に月1回行います。相談者役を決め、参加者みんなでその質問を占っていきます。他の方がどんな風にリーディングしているのか参考になります。
これらの開始時刻は、毎回開催日が近づいた頃に9〜20時の間で参加者が多い時間に決定します。
さらに有志による「タロットワークブック読書会」も月1回行われています。メアリー・K・グリア「タロットワークブック」に掲載されているワークを実際に行いながら読み進めています。
手帳+discord+zoom
これまではせっかく入ったのにお忙しい方はなかなかdiscordやzoomに参加できない、という問題もありました。今回からは手帳も活動の場として増やしましたので、日常の中でタロットと親しんでいただけるのではないかと思っています!
お申し込みはこちらまで。みなさまのご参加をお待ちしております。